薬膳て小難しくない?

 

薬膳という言葉が少しずつ普及してきていますが、薬膳と聞くとなんだか複雑な素材を使わないといけなかったり、味もあまり良くなく仙人のような淡い食事にしないといけないというイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし薬膳はそんな小難しいものではありません。

 

味もおいしく子どもにも喜ばれるような薬膳はいろいろとあります。薬膳はもともと身体の体質に合わせて食材の特性を活かして調理するものですが、別に蛇やサソリなどのゲテモノを入れるわけではなく、誰にでも気軽に摂取できるものなのです。子どもでも食べられる薬膳レシピを一つだけご紹介しましょう。

 

トマトスパゲティ―です。スパゲティ―は子どもが好きな食べ物の一つですから、美味しく健康的に食することができます。

 

冷静トマトスパゲティーの材料

こちらのレシピは「鎌倉薬膳アカデミー」という薬膳専門アカデミーが紹介しているレシピです。

 

トマトスパゲティー以外にもいろいろなレシピを公開しているので参考になりますが、材料は以下の通りです。

 

<材料>
 スパゲティ― 320g
 プチトマト  12個
 塩・胡椒・砂糖 各小1/4
 バジル  12枚
 しそ   8〜10枚  
 にんにく  1片
 調味料
 白ワインビネガー  20cc
 オリーブオイル  大4

 

メインのトマトには体に潤いをもたらしてくれる食材です。夏はよく汗をかきますが、水分補給の意味でもトマトは良い食材です。

 

また香辛料のバジルとしそは同じ仲間の食材ですが、薬膳でいくとこれらの素材は気のめぐりを良くする効果があります。気は気力とか生命エネルギーのことですが、バテやすい夏にはぴったりの食材です。

 

冷静トマトスパゲティーの作り方

では作り方を見てみましょう。

 

こちらは4人分レシピになっています。

 

  1. プチトマトは半分に切る。塩・胡椒・砂糖をふりかけて20分くらい放置する。
  2. バジルとしそを細切りにしてにんにくをみじん切りにする。白ワインビネガーとオリーブオイルを入れて軽くミックスし、1.の具材を加える。
  3. スパゲティ―を茹でたら冷水にさらす。
  4. スパゲティ―の水気をとって、2の具材と和える。
  5. 器に盛ってバジルの葉を飾る。

 

これで出来あがりです。好みに応じて量を変えてもいいでしょう。

 

まとめ

子どもは毎日走り回っていかにも健康体というイメージがあるかもしれませんが、子どもも毎日きちんと健康対策をしてあげないといけません。そのために生活に取り入れたい薬膳のコンセプトですが、難しい素材を使わなくても日常生活で実践出来るカンタンレシピはいろいろとあります。

 

今回ご紹介した鎌倉薬膳アカデミーのレシピを初めてとして、薬膳の知識を深めてオリジナルレシピを作ってみても楽しいです。子どもと一緒にレシピを考えるのも良いコミュニケーション手段になるでしょう。

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