消化吸収は栄養の基本!

 

消化吸収というのは体の中で毎日行われている大切な生命活動です。私たちの体は呼吸や睡眠や運動を必要としていますが、体をつくるもととなっているのはやはり食事から摂る栄養です。

 

そして栄養を体にしっかり取り入れるのに欠かせないのが消化吸収のプロセスです。様々な食材を食べれば体は自動的に栄養素たっぷりの健康体になるわけではありません。消化吸収が良くないと、せっかくの栄養素がムダになってしまうことがあります。

 

食べ物は口から入り最終的に肛門から排便されるわけですが、その長さは約10メートルにも及ぶとされています。食べ物は酵素によって小さく分解されながら小腸などで吸収されますが、糖質や脂肪などのように体を動かすためのエネルギーになったり、細胞や血液を作る材料になったりします。ですから消化吸収を良い状態にすることはとても大切です。

 

消化吸収を助けるスパイス1:にんにく

にんにくは一般家庭でもレストランでも広く使われる超メジャー級のスパイスです。にんにくは香りがとても刺激的で、肉や魚の臭い消しには素晴らしく効果を発揮しますし、食欲を増進させます。しかしにんにくは消化にも役立ちます。

 

例えばにんにく特有のあの臭いのもとになる「アリシン」という成分はたんぱく質と結合してこの消化を助ける作用があります。

 

ステーキなどにガーリックチップがよくのっていることがありますが、あれは香りづけだけでなく消化にも良いということです。またこのアリシンは胃腸の粘膜を刺激して消化酵素を十分に出させる効果もあります。

 

消化吸収を助けるスパイス2:クミン

クミンも消化吸収にとって良い働きがあるスパイスです。クミンはカレーの主原料としても有名で知名度もそれなりにありますが、胃腸の働きを良くしてくれます。消化には消火液が必要ですが、クミンを摂り入れると消火液の分泌が促されるので良いのです。

 

また消化不良が起きてしまって胃が痛くなったらすればそれを和らげたり、ガス抜きをするのにも役立ちます。

 

まとめ

スパイスは昔から香りづけや色付け、臭いとり、保存性などに期待が寄せられて広く活用されてきましたが、健康増進の効果もあるので注目されています。例えば上記のように消化吸収を助けてくれると言う作用があります。

 

紹介したにんにくやクミン以外にも同じ作用を持つスパイスが他にもあるので、ふだんの料理をもっと健康的においしく味わうためにもスパイス知識を増やしたいところです。

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